架空プロレス団体DESTINY

架空プロレス団体DESTINYのトピックスを投稿します

DESTINY Season1 June 2nd 「BLAZE」#2

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「BLAZE」対戦カード(全5試合)

・新たな所属選手Xのデビュー戦 キャサリン vs X

シングルマッチ エル・ヴァルキリー vs 小野田綾乃

6人タッグマッチ テリー・ウィズダム(セコンド アイリーン)&マイティ・ギャリソン&リュウ・シラヌイ vs ジ・エンターテイナー&ルーク・バーンズ&ディメンジョン・ジョーカー

シングルマッチ エリック vs ファルコン・ザ・グレート

・メインイベント ノンタイトルマッチ シャックス vs ブラック・フィニッシャー

試合結果

・レイチェルGMの挨拶

レイチェル「ようこそ、『BLAZE』へ!!2回目だからといってスケールダウンしたとは言わせない、対戦カードとなってるから。そう、これから行われる第1試合は新たな選手のデビュー戦!!さらに第2試合では前回、衝撃的なデビューを果たしたヴァルキリーが登場!!さらにさらにあのエリックとファルコンの一騎打ちまでもある!!すごいでしょ!!けど、これだけじゃない。メインイベントはなんと言っても・・・、」

そこにシャックスが登場。

シャックス「おい、小娘!!やってくれたな!!大事な王座戦が控えている俺がなんで、ブラック・フィニッシャーと戦わねばならん!!お前はこの番組で好き勝手にできるからといって、こんな試合を組むとは!!やりすぎだぞ!!これは"パワハラ"だ!!

実況「まさかの"パワハラ"です!!」

解説「どこが、パワハラなんだ?その前に王者としての品格はないだろ。」

レイチェル「パワハラでもなんでもないけど。ハンディキャップ・マッチとか、不利な試合を組んだわけじゃないし。じゃあ、観客のみんなに聞いてみる?シャックスvsブラック戦が観たいなら、歓声をあげて。」

観客、大歓声!!

シャックス「・・・・・・。」

レイチェル「これが真実。では、試合の準備をしてきて。」

シャックス、仕方なく引き上げる。

解説「シャックス、これはダサいぞ。」

レイチェル「では、気を取り直して『BLAZE』スタート!!」

・新たな所属選手Xのデビュー戦 キャサリン vs X

Xはダーティ・メア

ロックアップで試合開始し、キャサリンヘッドロックで先制するも、メアはキャサリンをロープに振ることで技から解放される。キャサリンがリバウンドしてくるのを2度ダウンでやり過ごし、3度目のリバウンドでメアはティルトワール・アームバー!!が、キャサリンは前転して回避!!互いに同時に起き上がり、キャサリンがメアの背後を取るが、メアも背後に回ってキャサリンをスクール・ガールで丸め込む!!だが、カウント2!!

またも両者同時に起き上がり、メアはキャサリンに向かって行くが、キャサリンがすぐさま捕らえてサイドヘッドロック・テイクダウン!!が、メアは完全に押さえ込ませず、ヘッドシザースで反撃!!キャサリンも抵抗してプラウン・ホールド(エビ固め)でフォール!!メアはカウント2で返すが、キャサリンは即座にチョップ!!

キャサリンはメアをコーナーに追い詰めて対角線のコーナーに振る!!コーナーに寄りかかるメアにキャサリンは向かって行くが、メアがバック・エルボーでカウンター!!さらにメアはコーナーに上がってダイビング・サンセット・フリップ!!メアはフォールするが、キャサリンがカウント2で返す!!

間髪入れずにメアはキャサリンストンピングとエルボーを浴びせ、キャサリンが起き上がった瞬間、ロープで勢いをつける!!しかし、キャサリンは強烈なビッグ・ブーツで迎撃!!

チャンスと見たキャサリンはメアを起こして必殺技のノーブル・パニッシュメントの体勢に持ち上げる!!が、メアは抵抗してキャサリンをオコーナー・ロールで丸め込む!!レフェリーがカウントする中、メアはロープを掴んで反則フォールし、3カウント!!メアの勝利!!

解説「まさか反則フォールでデビュー戦を飾るとはな・・・。先が思いやられるぞ。」

・バックステージ 試合前のエンターテイナーとバーンズとジョーカー

エンターテイナー「相手チームには連勝中のテリー・ウィズダムがいるが、この俺様がいる限り大丈夫だ。見事、我らがチームが勝利を収め、奴らは敗北するばかりか、ウィズダムは初の敗北を喫することになる。」

解説「何やらチームワークを高めようとしているぞ。」

エンターテイナーに対して、バーンズとジョーカーは微妙な反応。

エンターテイナー「まぁ、よい・・・。力を合わせて必ず勝つぞ!!」

シングルマッチ エル・ヴァルキリー vs 小野田綾乃

ロックアップで組み合うもヴァルキリーが背後に周り、ジャーマンで投げようとするが綾乃が抵抗。綾乃は膝をつきながら、背後のヴァルキリーにスナップ・メアを決めてチン・ロック!!

チン・ロックを極められながらもヴァルキリーは立ち上がって綾乃の腹にエルボーを浴びせ、ファイヤーマンズ・キャリーで投げる!!すぐさま綾乃をネックロックで押さえ込む!!

綾乃もすぐに起き上がってヴァルキリーの腕を掴んで技を外し、トーキックを浴びせてロープで勢いをつける!!が、綾乃がリバウンドしてきた瞬間、待ち構えていたヴァルキリーが綾乃にノーザンライト・スープレックス!!そのままブリッジしてフォールするが、カウント2!!

実況「綺麗なブリッジでした!!」

解説「この技をひとつ取ってみても実力があることが分かる。」

ヴァルキリーは綾乃を起こすが、エルボー・スマッシュの反撃に遭う!!攻勢に転じた綾乃はクローズライン2連発から、必殺技のスナップ・メア・ドライバー!!が、ヴァルキリーは綾乃を捕らえて持ち上げてガントレッチ・パワーボムを決める!!

チャンスと見たヴァルキリーは綾乃が起き上がった瞬間、勢いをつけてスピアー!!そのまま綾乃をフォールし、3カウント!!ヴァルキリーの勝利!!

・エリックのプロモ

エリック「王座戦まであと少しだ。これでやっとシャックスに落とし前をつけることができる。この前はシングルで勝ったが、あれはノンタイトルだ。もちろん、本番では貰うものはキッチリ貰うぞ。こんな俺だって世界王者になることが夢だったんだぜ。ガキの頃からな。まぁ、それが憎き野郎の腰に巻かれてるのが気に入らないが。でもシャックスは少々気の毒だ。だって今夜はあのブラックとシングルなんだ。やっぱり日頃の行いが大事ってワケだな!!」

そこにファルコン登場!!

ファルコン「おいおい、俺を忘れちゃ困る。何を王座戦を前に浮かれてる?今夜、俺とお前は戦うんだぞ?PPVではお前に負けたが、今夜は俺が勝ち、この前の借りを返す!!キッチリとな。」

エリック「ファルコン、ついにお前は小物に成り下がったのか?昔の輝きはどこに行ったんだ?それを取り戻すためにファルコン・ザ・グレートって、名前に改名したのか?ハッキリいって、冗談みたいな名前だぞ!!」

実況「おっとこれは・・・。ファルコン、痛い所を突かれました。」

ファルコン「じゃあ、その冗談みたいな名前のヤツに負けた場合、お前は挑戦者に相応しいのか?冗談じゃねぇよ!!だが安心しろ。俺は勝ってもDESTINY王座戦線には参加しねぇぜ。今の俺はあのガキ、ジャスティン・デュークにしか眼中にねぇからな。とにかくお前は俺に負けて恥をかいたままシャックスに挑戦しろ。どうせお前のことだ。詰めが甘いから、大舞台でチャンスを掴み損ねるだろうが。」

エリック「なんで俺が負ける前提なんだ?忘れたのか?俺はお前に勝って、正式に挑戦権を手に入れたんだ。お前こそ俺に負けるし、きっとデュークにも負ける。今のお前は落ち目だ。」

ファルコン「うるせぇ!!(ぐっと顔を近づけて)テメェの、その言い草が気に入らねぇ!!ぶっ潰してやる!!よし、今夜はただのシングルじゃ済まさねぇぞ!!どうせ客も見飽きてんだろ!!ノーDQマッチでやろうじゃねぇか!!」

エリック「受けて立つぜ。覚悟しろよ。」

実況「おっとここで、今夜の試合はノーDQマッチに変更のようです!!両者の因縁はついに終止符が打たれるのでしょうか!?」

6人タッグマッチ テリー・ウィズダム(セコンド アイリーン)&マイティ・ギャリソン&リュウ・シラヌイ vs ジ・エンターテイナー&ルーク・バーンズ&ディメンジョン・ジョーカー

実況「試合前、エンターテイナーは気合い十分でしたが、果たして試合にどう響くのか!?また、相手チームのウィズダムシングルマッチで連勝を重ねていますが、タッグ戦は今回が初めてです!!今夜の試合でもウィズダムが勝利を収めるのでしょうか!?」

解説「この試合は6人タッグ戦だ。人数も多いから混戦になりやすい。なかなか厳しそうだが、ウィズダムには微塵の不安もなさそうだ。」

ウィズダムが出陣すると、それに釣られてエンターテイナーも出陣し、ロックアップで試合開始。

ウィズダムは組み合ったままエンターテイナーをロープまで押し込み、ロープ・ブレイクとなる。レフェリーの忠告を受け、ウィズダムが手を離した瞬間、エンターテイナーはウィズダムにトーキック!!さらにパンチとエルボーの連打を浴びせてからウィズダムの頭を掴み、顔面をロープに擦り付ける!!それを受けたウィズダムは顔面を押さえながら倒れ、エンターテイナーはリングサイドでウィズダムを心配そうに見つめているアイリーンを指を差して何か言っている。

それからエンターテイナーはウィズダムを起こしてパンチを浴びせながら自軍コーナーに連行し、頭をターンバックルにぶつけ、ジョーカーと交代!!

ジョーカーはコーナーにもたれ掛かるウィズダムにパンチとチョップを連発し、コーナーから引っ張ってバックブリーカーを浴びせる!!ウィズダムをフォールするが、カウント2!!

ジョーカーはウィズダムが起き上がるのを待ち構えて、フライング・ニールキック!!ウィズダムはそれをかわしてカウンターのドロップキックを決め、リュウと交代!!

リュウは勢いよくリングインしてジョーカーにローキック連打!!ジョーカーをロープに振ろうとするも逆に振り返される!!ジョーカーはリュウがリバウンドしてきた瞬間、クローズライン!!が、リュウはそれをかわしつつロープで勢いをつけてレッグシザース・ホイップを決める!!吹っ飛ばされたジョーカーは自軍コーナーに戻ってバーンズと交代!!

バーンズはリュウに向かって行くが、リュウがカウンターのアーム・ドラッグ2連発!!そのままリュウはバーンズの左腕を押さえ込もうとするが、バーンズが起き上がってエルボーで反撃し、ネックブリーカー!!バーンズはエンターテイナーと交代!!

実況「エンターテイナー組は頻繁にタッチを繰り返します。」

解説「リュウを孤立して弱らせる戦法だろう。タッグ戦の定石だな。」

エンターテイナーはリュウを起こしてスープレックスでマットに叩きつける!!そのままフォールするが、カウント2!!すかさずリュウハーフネルソン・チョークを極める!!

なんとかリュウは起き上がって抵抗し、技から脱出。エンターテイナーにエルボー・スマッシュを浴びせてから、ロープで勢いをつける!!しかし、エンターテイナーがクローズラインリュウを薙ぎ倒す!!エンターテイナーはリュウを起こしてジョーカーと交代!!

ジョーカーはリュウを抱え込みながら、ベリー・トゥー・ベリー!!ジョーカーはフリーのコーナー(どのチームも待機していない)に上がり、リュウが起き上がるのを待ち構える。しかしリュウは起き上がるなり、素早くコーナーに飛び乗ってジョーカーにパンチを浴びせてから、逆にスーパー・ハリケーン・ラナを敢行!!

両者ともにダウン!!待機しているギャリソンが手を伸ばし、リュウにタッチを促す!!リュウはなんとか這ってギャリソンとタッチ!!

ギャリソンは勢いよくリングインして、起き上がったジョーカーにクローズライン2連発!!さらにジョーカーを頭上に持ち上げてゴリラ・プレス・スラム!!

ギャリソンは両腕に力を込めて叫ぶ!!勢いに乗るギャリソンを止めるべく、控えていたエンターテイナーとバーンズがリングするも、ギャリソンがダブル・クローズラインで薙ぎ倒す!!

解説「まさにマイティ無双だ!!

ギャリソンはジョーカーを起こして必殺技のマイティ・ハマーでマットに叩きつける!!

実況「この1発で勝負が決まる可能性があります!!」

ギャリソンはフォールするが、バーンズがカットに入る!!バーンズはそのままギャリソンに殴りかかるも、ギャリソンにリングから放り投げられる!!その隙にジョーカーはエンターテイナーと交代!!

エンターテイナーはギャリソンに気づかれぬように背後から距離をとって必殺技のフェイス・チェックを炸裂させる!!エンターテイナーはフォールするが、そこにウィズダムがカットに入る!!するとジョーカーがリングインしてウィズダムと乱闘!!が、優勢となったウィズダムクローズラインでジョーカーと共にリングアウト!!そこにはリングから放り投げられていたバーンズが倒れている。

実況「大混乱状態です!!」

エンターテイナーが起き上がると、今度はリュウリングインしてエンターテイナーにドロップサルト!!さらにロープで勢いをつけて、起き上がろうとしていたジョーカーとバーンズにノータッチ・トペを敢行!!観客は大歓声を上げる!!

リングではギャリソンとエンターテイナーが起き上がって殴り合い!!徐々にギャリソンが優勢となるも、エンターテイナーはキックで反撃!!すかさず得意技のエンターテイナー・ガットブレイカーを決めようとギャリソンを捕える!!しかし、ギャリソンは抵抗して、エンターテイナーを突き飛ばす!!すると混乱の最中、コーナーに上がって待機していたウィズダムが必殺技のムーンサルト・アタックをエンターテイナーに決める!!さらにギャリソンはエンターテイナーを起こして必殺技のマイティ・ハマー!!そのままフォールし、3カウント!!ギャリソン組の勝利!!

・バックステージ 試合前のブラックとシャックス

シャックス「ブラックよ・・・。できるならお前とは戦いたくはない。いや、戦わなければならんとしても、今夜じゃないのだ・・・。」

ブラック「前に言ったはずだ。覚えてないのか?いずれ、この俺はお前の持つ王座に挑戦するとな。だから今夜、王者であるお前を倒し、この俺が挑戦者に相応しいことを知らしめてやる。」

シャックスの左肩にはベルトが掛けられている。

ブラック「だが、俺が王座に挑戦するのはもちろん、フィニッシャーと決着をつけてからだ。そういや、これも思い出したぞ。俺にとってフィニッシャーはその存在自体が憎いと、お前は言ったな。その通りだ。それに試合では、たとえヤツを再起不能にしても許されるとも言った。お前の助言通り、俺はそうするつもりだ。」

シャックスは黙って聞いている。

ブラック「ハッキリ言おう。フィニッシャーを再起不能にしてから、お前の持つ王座に挑戦する。だが俺が挑戦する頃、お前が王者なのかは分からんがな・・・。」

そう言ってブラックはその場を去る。

・ノーDQマッチ エリック vs ファルコン・ザ・グレート

試合開始、エリックは殴りかかるも、ファルコンがローキックで迎撃し、ヨーロピアン・アッパーカットを連発、さらにチョップ!!エリックをロープに振り、リバウンドしてきた瞬間にバック・エルボー!!倒れたエリックの顔面にストンピング!!ファルコンはロープで勢いをつけてレッグ・ドロップ!!が、エリックは避け、ファルコンはそのまま尻餅をつく!!エリックはファルコンに低空ドロップキック!!ファルコンは転がってリングアウト

エリックはリングから降りて、ファルコンを追撃しようとするが、ファルコンがトーキックで反撃!!エリックを防護壁にぶつける!!防護壁にもたれ掛かるエリックに、ファルコンはパンチを浴びせる!!ぐったりとするエリック。ファルコンはエプロンを探ってリング下からイスを持ち出す!!

実況「もちろん反則裁定はありません。エリック、このままではピンチです!!」

ファルコンは床をイスで叩いてアピールし、エリックが起き上がるのを待ち構える。エリックが起き上がった瞬間、ファルコンはイスを振り下ろそうとするが、エリックがイスに向かってカウンターのドロップキック!!ファルコンは自分が持っていたイスをそのまま顔面に受けてしまう!!

エリックはファルコンをリングに戻してフォールするが、カウント2!!

間髪入れずにエリックはファルコンをコーナーに振り、助走をつけてファルコンに飛びついてモンキー・フリップ!!さらにファルコンが起き上がった瞬間、捻りを加えたエンズイギリ!!エリックをフォールするが、カウント2!!

エリックはファルコンを起こしてロープに振り、リバウンドしてきた瞬間、クローズライン!!が、ファルコンはかわしてシングルレッグ・ドロップキック2連発!!さらにフライング・クローズライン!!

攻勢に転じたファルコンはエリックを得意技のファルコン・アローで持ち上げるも、エリックが背後に着地、すぐさま必殺技のシンボル・カット!!ファルコンはエリックを突き飛ばして回避し、エリックに蹴りを見舞ってからスナップ・DDT!!

ファルコンは場外のイスをリングに持ち込み、倒れているエリックをイスで一撃!!チャンスと見るやコーナーに上がり、必殺技のダイビング・フットスタンプ!!しかし、エリックは寸前で避け、着地したファルコンにカウンターのシンボル・カット!!

エリックはファルコンをフォールしようとした瞬間、入場口からシャックスが乱入!!エリックはフォールせず、シャックスを待ち構える!!

実況「これはまずいです!!シャックスが乱入しようとも試合は止められません!!2対1の状況になることもあり得ます!!」

シャックスがリングイン!!だがすぐさまエリックがカーフキック(格闘技の蹴りではない)でシャックスを迎撃!!シャックスは転がってリングアウト!!

ファルコンが起き上がろうとすると、エリックはイスを手に持ち、ファルコンの頭に一撃!!グロッキーとなるファルコン。エリックはファルコンをフォール!!

実況「1・・・、2・・・、」

3カウント寸前でシャックスがレフェリーの足を引っ張り、場外に引き摺り込んでカウントを阻止!!

それを見たエリックはロープで勢いをつけて場外のシャックスにノータッチ・トペを敢行!!

シャックスは倒れ、エリックはレフェリーをリングに戻し、リングイン!!

が、待ち構えていたファルコンがエリックの股間を蹴り上げ、さらに必殺技のファルコン・クラッシュ!!エリックは完全にグロッキー!!

ファルコンはフォールに行かず、倒れているエリックの胸の辺りにイスを置き、コーナーに上がってダイビング・フットスタンプを敢行!!エリックをイスの上から踏みつける!!ファルコンはエリックをフォールし、3カウント!!ファルコンの勝利!!

ファルコンは勝利アピールする中、場外のシャックスと目が合う。シャックスは何やらうなづいて去って行く。

だが突如、観客席からデュークが乱入!!ファルコンに必殺技のバタフライ・エフェクトを食らわせる!!

デュークはマイクを手に持ち、「欲しけりゃ、この王座賭けてやる!!」と言って、バースト王座ベルトを掲げてアピール!!

・バックステージ 試合終了後 ダーティメアへのインタビュー

アナウンサー「今夜、鮮烈なデビューを果たしましたダーティメア選手です。見事、デビュー戦を勝利で飾りましたが、その勝ち方は議論を呼びそうですが・・・。」

メアはアナウンサーを睨みつけ、無言のまま去っていく。

・メインイベント ノンタイトルマッチ シャックス vs ブラック・フィニッシャー

実況「シャックスは先程の試合に介入しましたがエリックから攻撃を受けており、ダメージを負った状態でブラックと戦わなければなりません!!」

互いになかなか手を出さず。だが、いつもの如くシャックスはビンタ!!返す刀でブラックがKOパンチをシャックスに炸裂!!

解説「まずい!!この一撃で勝負が決まる可能性があるぞ!!」

ブラックは伸びているシャックスをフォール!!シャックスは3カウントぎりぎりで返し、素早く転がってリングアウトして退避。

実況「シャックスは秒殺こそ回避しましたが、試合開始直後にあの一撃を食らってしまうのは厳しいか。」

解説「どんな相手にでもいつものように自分のペースに引き込もうとしたが、やはり相手は選ぶべきだったようだ。」

シャックスは防護壁にもたれ掛かって座り込み、パンチの衝撃を和らげるためか頭を横に振っている。

解説「KOパンチの1発目はなんとか耐えれても、2発目を食らったら勝負が決まりそうだ。」

ブラックはシャックスをリングに連れ戻そうと、リングから降りる。その前にシャックスはリングに戻ろうとするも、ブラックに足を掴まれて場外に引き摺り戻される!!ブラックはシャックスの頭をエプロンにぶつけてリングに戻し、自らもリングイン!!ブラックはフォールをするが、カウント2!!

ブラックはシャックスを起こし、コーナーまで連行して頭をターンバックルに叩きつけてから対角線のコーナーに振る!!しかし、逆にシャックスがブラックを振り返し、コーナーにもたれ掛かるブラックに助走をつけて向かって行く!!が、ブラックは蹴りで迎撃し、フラつくシャックスにクローズライン!!シャックスはそれをかわして、カウンターのドロップキックを炸裂!!

シャックスは畳み掛けるべく、コーナーに上がり、ダイビング・アックス・ハンドル!!しかし、ブラックはシャックスの首を掴んでキャッチし、必殺技のチョークスラム!!だがシャックスは素早く背後に着地して回避、そのままブラックの背後を取ってロープまで押し込み、オコーナー・ロール!!ブラックはカウント2で返す!!

間髪入れずにシャックスはブラックが起き上がろうとした瞬間、胸板目掛けてキック連発!!

解説「チョークスラムを上手く切り返して、シャックスが反撃してるぞ!!」

シャックスはタメを作り、再度ブラックにキック!!しかし、ブラックがシャックスの足を掴んでTボーン・スープレックスの体勢に持ち上げる!!シャックスもエルボー・スマッシュで抵抗!!シャックスはロープで勢いをつけてハリケーン・ラナ!!が、ブラックはその体勢のままシャックスを捕らえてパワーボムを炸裂!!フォールするが!カウント2!!

ブラックはシャックスにヘッドロック気味のチンロック!!しばらくシャックスは技を極められるが、なんとか立ち上がってエルボーで反撃し、チョップを連発!!ブラックをロープに振ろうとするが、逆にシャックスが振り返される!!ブラックはシャックスがリバウンドしてきた瞬間、クローズライン!!シャックスはそれをかわしつつ、ロープで勢いをつけてヒールキック!!さらにブラックにDDT!!シャックスはブラックをフォールするが、カウント2!!

チャンスと見たシャックスはブラックが起き上がるのを待ち構えて2度目のオコーナー・ロール!!シャックスはフォールせず、スルスルと這いながら距離を取り、ブラックが起き上がった瞬間に得意技のデビルズ・ショットを決める!!

実況「シャックス、これはチャンスです!!」

勝機を悟ったシャックスは起き上がろうとするブラックに必殺技のSDM!!が、ブラックはかわしてシャックスの首を掴み、チョークスラム!!しかし、シャックスは蹴りで反撃し、ブラックを得意技のシャックス・ドライバーで持ち上げようとする!!ブラックも脚を絡まして持ち上げられないと抵抗、シャックスを引き寄せて突如、必殺技のフィニッシャー・バスターを決める!!ブラックは消耗しているためフォールに行けず、両者共にダウン!!

解説「凄い試合になったな!!」

両者ともに起き上がって殴り合い!!

実況「シャックスは体格差のあるブラックに殴り合いで勝てるのでしょうか!?」

もちろんブラックが優勢となり、フラつくシャックスにKOパンチ!!が、シャックスはかわしてブラックにハイキック!!ブラックは崩れるように倒れ、シャックスがクロスフェイスを極める!!

解説「ここに来てこの技はキツイぞ!!」

リング中央で極められているが、ブラックはタップせず、シャックスがさらに圧力を加える!!それでもブラックはなんとか這ってロープ・ブレイクに成功!!しかし、シャックスは技を解かず、レフェリーは反則カウントを取る!!5カウント寸前でシャックスはついに技を解く。シャックスはレフェリーに注意を受けるが、意に介さず。

そしてシャックスはブラックが起き上がるのを待ち構える!!ブラックが起き上がった瞬間、シャックスはSDMを決めるため向かって行くが、なんとブラックはカウンターのKOパンチを炸裂!!それを食らったシャックスは完全にグロッキー!!ブラックはシャックスをフォールし、3カウント!!ブラックの勝利!!

解説「ブラックの鮮やかな勝利だった!!やはり1発目のパンチが効いていたな!!」

実況「シャックスは『BRAVE』に続き、シングル2連敗、防衛戦を前に厳しい状況に置かれています!!」

【速報】番組「BLAZE」で、新たな選手がデビューか

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以前、DESTINYから数名の選手がデビュー間近であることを報じたが、それから初回「BLAZE」でエル・ヴァルキリーがデビュー、そしてPPV「ザ・ダーク」でデビュー予定の選手が、「BRAVE」の番組内でデビュー前の演出がなされており、期待を煽っている。その中、次回放送の「BLAZE」でも新たな選手がデビューするという。その選手は女子選手で、ヒールとして活躍するとのこと。

【更新】DESTINY所属選手一覧 〜Season1 June 3rd 「BRAVE」 #11 終了時点〜

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所属選手

選手名の横の鉤括弧の中のイニシャルは立ち位置を表している。Bはベビー、Hはヒール、Nはニュートラル(どちらでもない)。

男子

シャックス(H)

ザ・フィニッシャー(B)

ブラック・フィニッシャー(H)

エリック(B)

New!ファルコン・ザ・グレート(H)

ニック・リーガン(N)

ジ・エンターテイナー(H)

ジャスティン・デューク(B)

シャドー・イーグル(B)

アレックス・オブライエン(H)

ポセイドン(B)

スコット・サンダース(B)

フライ・キッド(B)

ウェイストランド・キング(B)

New!ブレイン・ジャック(H)

アンダードッグ鬼塚(N)

ウィズ(B)

デザイア・ハート(H)

カタストロフィー(H)

テリー・ウィズダム(B)

高木翔吾(B)

ブラッディ・キース(N)

ザ・ハードコア(H)

ザ・USA(H)

ルーク・バーンズ(H)

マイティ・ギャリソン(B)

リュウ・シラヌイ(B)

ケヴィン・ウィリス(H)

ディメンジョン・ジョーカー(H)

女子

リサ(H)

三井マキ(B)

宝生ダリア(B)

スズキ・ルイ(B)

ジュディ・テイラー(H)

レイラ・トンプソン(N)

New!エル・ヴァルキリー(B)

キャサリン(B)

青柳芽衣(B)

ソフィア(H)

小野田綾乃(B)

マネージャー

アイリーン(B テリー・ウィズダムのマネージメント)

タッグチーム

ロード・ロッケンローラー(ウェイストランド・キング&ウィズ)

New!グリーディ・デストロイヤーズ(カタストロフィー&デザイア・ハート)

ハードコア・エキスプレス(ザ・ハードコア&ザ・USA)

アレックス・オブライエン&ルーク・バーンズ

欠場選手

ボティス(H)

退団・離脱選手

ハーキュリーズ

ザガン

タイトルホルダー

男子

DESTINY王座 シャックス

New!DESTINYバースト王座 ジャスティン・デューク

DESTINYスター王座 アレックス・オブライエン

DESTINYタッグ王座 ロード・ロッケンローラー(ウェイストランド・キング&ウィズ)

DESTINY"非公認"アンダードッグ王座 アレックス・オブライエン

女子

DESTINY女子王座 リサ

New!DESTINY女子シューティング・スター王座 三井マキ

実況・解説

実況 ロバート・ケンドリック

解説 ブライアン・ウィリアムス(元レスラー)

GM

ジョージ・ブッカー(BRAVE)

レイチェル・グラハム(BLAZE)

DESTINY Season1 June 3rd 「BRAVE」#11

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「BRAVE」対戦カード(全8試合)

シングルマッチ アンダードッグ鬼塚 vs ルーク・バーンズ

・DESTINYタッグ王座挑戦者チーム決定トーナメント決勝戦 ハードコア・エキスプレス(ザ・ハードコア&ザ・USA) vs グリーディ・デストロイヤーズ(カタストロフィー&デザイア・ハート)

シングルマッチ ポセイドン vs ファルコン・ザ・グレート

・タッグマッチ ブレイン・ジャッカー(ブラッディ・キース&ブレイン・ジャック) vs スコット・サンダース&高木翔吾

シングルマッチ レイラ・トンプソン vs ソフィア

・DESTINY女子シューティング・スター王座戦 三井マキ(c) vs ジュディ・テイラー

・タッグマッチ ザ・フィニッシャー&シャドー・イーグル vs ブラック・フィニッシャー&ジ・エンターテイナー

・メインイベント ノンタイトルマッチ シャックス vs エリック

試合結果

・グレイテスト・エンターテイナー

今回もゲスト用のイスが1脚用意されている。

エンターテイナー「言うまでもないが、この俺様はフェイス・スタイル・ボイス、全て整ってる男、ジ・エンターテイナーだ。今回の『BRAVE』も俺様のコーナー、グレイテスト・エンターテイナーから幕を開けるぞ!!では、さっそくゲストを呼ぼう!!今回のゲストはポセイドンだ!!」

若干、警戒しながら登場するポセイドン。

エンターテイナー「ようこそ、ポセイドン。大丈夫、安心して座ってくれ。特に君とは因縁はないからな。とにかく、俺様は上層部からこのコーナーで君の話を聞くようにと、任されている。では聞かせてくれ。」

ポセイドン「なんだ?」

エンターテイナー「今の君の目標はなんだ?少し前にカタストロフィーとの抗争に決着をつけたが、今は誰とも因縁もなければ、王座戦線に絡んでるわけでもない。しかし、このコーナーはチャンスだぞ。何かあるなら今アピールした方がいい。きっと上層部は見ているからな。」

ポセイドン「DESTINY王座に挑戦したい・・・。と言いたい所だが、残念ながら今の俺には無理だ。もちろんDESTINY王座は誰もが目指す頂点であり、俺以外の人間も同じくそう思ってる。それに現王者シャックスには『ドリーム・ロード・トーナメント』では1回戦で敗れている。そういや、お前は決勝戦でシャックスの勝利に貢献したな。」

エンターテイナー「その件に関しては、この俺様が負けてカタがついた。」

ポセイドン「あぁ、そうだったな。とにかく、1回戦で負けるなど、不甲斐ない結果を残してしまった。」

エンターテイナー「ちょっと待ってくれ。俺様も1回戦負けだ。」

ポセイドン「俺と同じだったか。まぁ、それはさておき、シャックスとはかつて軍団抗争を繰り広げたし、今ではすっかり差をつけられてしまってる。いずれ機会があるならば、シャックスにリベンジしたい。」

エンターテイナー「その繋がりで言えば、今夜、かつて仲間ファルコンと試合が組まれている。それについてはどう思う?」

ポセイドン「今のヤツの名前はなんだ?ザ・グレートとか、なんだか知らないが、ヤツはしょーもないレスラーに成り下がってしまった。あの時の輝きはどうしちまった?俺は仲間として、レスラーとして尊敬していたのに・・・。今では後輩のデュークにちょっかいを出してる。本当に情けないヤツになった。そんなヤツと今夜戦うのは悲しい。できるなら、輝いていた時のヤツと戦いたかったぜ。」

エンターテイナー「なるほど・・・、」

そこに観客席から、ファルコンがやってきてポセイドンと乱闘開始!!エンターテイナーはすぐさま、リングアウトして退避。

しかし、ポセイドンが優勢となり、ファルコンをリングから放り投げる!!ファルコンは退散する!!

実況「今夜戦う同士が試合前に一悶着です!!」

解説「ファルコンはデュークと因縁がある中、ポセイドンとも抗争を開始か!?火種を巻くことでこれまでのフラストレーションを解消しようというのか?」

シングルマッチ 鬼塚 vs ルーク・バーンズ

殴り合いで試合開始!!

鬼塚が優勢となり、バーンズをコーナーに追い詰めるが、バーンズはカウンターのパック・エルボーを放ち、形勢逆転!!鬼塚の頭をターンバックルに何度もぶつける!!バーンズは距離をとり、コーナーにもたれ掛かる鬼塚に助走をつけて向かっていくが、鬼塚が蹴りで迎撃!!鬼塚はフラつくバーンズをロープに振り、待ち構えてパック・ボディ・ドロップ!!しかし、バーンズは回転して背後に着地、鬼塚をクルシーフィックスで丸め込む!!鬼塚はカウント2で返す!!

バーンズは起き上がった鬼塚にシングルレッグ・ドロップキックとドロップキックを決める!!またも鬼塚をフォールするが、カウント2!!

倒れている鬼塚にバーンズはストンピングを浴びせて起き上がらせ、場外へ投げる!!しかし、寸前で鬼塚が逆にバーンズを場外に投げる!!

鬼塚は攻勢に転じるべく、場外のバーンズに向かってスーサイド・ダイブを敢行!!鬼塚はすぐに起き上がってバーンズをリングに戻し、コーナーに上がる。バーンズが起き上がった瞬間、ダイビング・ショルダー・ブロック!!鬼塚はバーンズをフォールするが、カウント2!!

チャンスと見た鬼塚はバーンズを起こして必殺技のアンダードッグ・DDT!!しかし、バーンズはカウンターのノーザンライト・スープレックス!!続け様に鬼塚にジャンピング・ニー・バットを決める!!

バーンズは勝負を決するべく、起き上がろうとしている鬼塚に必殺技のアックス・キック!!鬼塚は寸前でかわし、バーンズにスライディング・クローズライン!!両者ダウン!!

しばらくして両者は立ち上がり、殴り合いに!!鬼塚が優勢となるが、バーンズは突如、思いっきり鬼塚をターンバックルにぶつける!!鬼塚は顔面から激突!!バーンズは背後から鬼塚を捕らえて得意技のリバース・DDTの体勢に!!しかし、鬼塚は咄嗟に体勢に入れ替えてバーンズにカウンターのアンダードッグ・DDTを炸裂させる!!そのままフォールし、3カウント!!鬼塚の勝利!!

解説「今夜は邪魔が入らなかったようだが・・・。」

鬼塚は勝利のアピールをしているが、その最中、また照明が真っ暗になる。そしてすぐに明るくなる。

実況「一体、誰がこんなことを・・・?」

解説「何のメッセージが込められてるのかも、分からん。不可解というか、不気味だな・・・。」

・デュークのプロモ

デュークはベルトを巻いて登場。

デューク「今更自己紹介するまでもないが、俺は初代バースト王者ジャスティン・デューク。では、本題に入りたい。さっきポセイドンの話でも出たが最近、俺にちょっかいを出してるヤツがいる。この前ではウィズダムとの試合を台無しにしやがった。ソイツはファルコン!!いや、ファルコン・ザ・グレート!!このベルトが欲しいのか!?欲しけりゃ、取りに来い!!お前が元DESTINY王者であろうと、返り討ちにしてやるからな!!」

デュークはベルトを掲げてアピール!!

すると、またも観客席からファルコン登場!!

解説「またヤツだ!!これで2度目だぞ!!」

両者殴り合うが、ファルコンがデュークの股間を蹴り上げる!!さらにストンピングを浴びせる!!デュークはグロッキーに。

ファルコンはリングに落ちているバースト王座ベルトを拾い上げ、デュークが起き上がるのを待ち構えている。

実況「デューク、危ないです!!」

そこにポセイドンが登場!!ファルコンに殴りかかってデュークを救出!!ファルコンはリングアウトして退避!!

・DESTINYタッグ王座挑戦者チーム決定トーナメント決勝戦 ハードコア・エキスプレス(ザ・ハードコア&ザ・USA) vs グリーディ・デストロイヤーズ(カタストロフィー&デザイア・ハート)

ハードコア・エキスプレスはハードコアが出陣。一方、グリーディ・デストロイヤーズはどちらか出るか、話し合っている。

実況「体格においてカタストロフィーはハードコア・エキスプレスに劣ります。どう出るのでしょうか?」

するとカタストロフィーに対し、ハートが「ここは俺に任せろ」と出陣。

ロックアップで試合開始。ハードコアがハートの背後を取ろうとするも、ハートが素早く反応して逆に背後に回り、ヘッドロックに移行。ハードコアはすかさずハートをロープに振り、ヘッドロックから逃れる。ハードコアはハートがリバウンドしてきた瞬間、抱え上げてフォール・アウェイ・スラムを狙う!!が、ハートは抵抗し着地、チョップを連打で浴びせる!!ハートは続け様にロープで勢いをつけるが、ハードコアがクローズラインで迎撃!!ハードコアはフォールするが、カウント2!!

ハードコアはハートを自軍コーナーに引っ張ってUSAとタッチ!!

USAはパンチを浴びせてからハートをロープに振り、ビッグ・ブート!!が、ハートは手で受け止めて、独特のフワッと飛び上がるドロップキックを浴びせる!!

ハートはロープで勢いをつけて倒れているUSAにエルボー・ドロップ!!フォールするが、カウント2!!

ハートはUSAを起こしてブルドッグを決めて、カタストロフィーと交代!!

カタストロフィーは自軍コーナー両脇のセカンドロープを足場に飛びかかってUSAにサンセット・フィリップを敢行!!USAはなんとかカウント2で返すが、カタストロフィーは間髪入れずにベースボール・スライド!!

解説「コンビネーションでUSAを追い込んでるぞ。」

カタストロフィーはロープで勢いをつけて、起き上がったUSAに自らの身体を横に回転させながらネックブリーカーを決める!!またフォールするが、カウント2!!

カタストロフィーはUSAにチンロックで押さえ込む!!USAはすぐに起き上がって腕のロックを力づくで外そうとするも、カタストロフィーがマットスラムでUSAを倒す!!すかさずカタストロフィーはロープで勢いをつけてレッグ・ドロップを敢行!!が、USAは避けてカタストロフィーは自爆!!

防戦一方だったUSAはなんとか起き上がり、力を振り絞ってカタストロフィーに強烈なクローズライン!!カタストロフィーは勢いのあまり、身体を横に回転させながらマットに叩きつけられる!!USAも体力を消耗しているためダウン!!ハートとハードコアは手を伸ばしてタッチを促す。

カタストロフィーとUSAは少しずつ這って、タッチに成功!!ハートとハードコアは勢いよくリングインして、殴り合い!!ハートが優勢になりかけるも、ハードコアはトーキックを浴びせて逆転、そのままロープに振ってハートにキチンシンク!!さらにオクラホマ・スタンピート!!連続攻撃を見舞ったハードコアは畳み掛けるべく、フリーのコーナー(両チームとも待機していない)に上がって起き上がったハートにダイビング・クローズラインを炸裂させる!!ハードコアはハートをフォール!!

しかし、カタストロフィーがカットに入る!!だが、それにUSAも反応してリングイン、カタストロフィーをリングから放り投げる!!カタストロフィーはロープを掴んでなんとか持ち堪えるが、USAが間髪入れずにカタストロフィーにクローズライン!!USAは勢い余ってカタストロフィー共にリングから落下!!

リング上ではハードコアがハートを起こすも突如、ハートが復活して逆にハードコアを必殺技のデスバレー・ボムの体勢に持ち上げる!!ハードコアはすぐに背後に着地してカウンターのDDTを決める!!

勝機を悟ったハードコアは距離を取り、助走をつけてハートにスピアーを敢行!!が、ハートはスピアーを避けつつハートを丸め込み、3カウント!!グリーディ・デストロイヤーズがDESTINYタッグ王座への挑戦権を手に入れる!!

解説「まさか、ヤツらが勝つとは!!」

実況「グリーディ・デストロイヤーズが磐石のタッグ王者ロード・ロッケンローラーに挑戦します!!タッグ王座戦はPPV『ザ・ダーク』にて行われます!!」

・バックステージ 試合前のソフィア

ソフィア「今夜のレイラとの試合について、私からちょっとした発表がある・・・。」

実況「どういうことでしょうか?」

ソフィア「今夜の試合、私にはセコンドがつくことになった。それはもちろん・・・、」

リサが登場!!

リサ「私がソフィアのセコンドにつくから、よろしくねーっ!!」

観客、ブーイング!!

リサ「もちろん、ソフィアを"セコンドとしてサポート"する目的もあるけど、やっぱり、王座防衛戦を前に挑戦者レイラの戦いを是非とも、間近で見ておきたいってのもあるんだから。」

解説「急にかわい娘ぶってないか?機嫌でもいいのか?」

リサ「まぁ、レイラ。私がリングの下でアンタの試合を見てるってこと・・・。(急に語気を荒げて)いい戦いっぷりを期待してるから・・・。

ソフィア「と、いうことでレイラ、覚悟しといて。」

ソフィアとリサは共に去っていく。

実況「さすが・・・、いや、あまり褒めたくはないですが、王座戦を前に王者リサは心理戦をしっかり仕掛けてきますね。」

解説「前王者ダリアとの死闘を制し、また一段と自信をつけたようだな。こうなったら、堂々と揺さぶりを仕掛けてくるということだろうな。」

シングルマッチ ポセイドン vs ファルコン・ザ・グレート

実況「かつてこの2人は悪魔軍団に立ち向かった誇り高きレスラーたちでした。しかし、今となってはファルコンは堕落の道を歩んでいます。」

ポセイドンはファルコンにタックルを決め、殴りかかる!!ファルコンをロープに振り、リバウンドしてきた瞬間、フライング・ニールキック!!フォールするが、カウント2!!

ファルコンは咄嗟に場外に逃げる。ポセイドンはその後を追い、場外乱闘!!が、ファルコンはポセイドンを鉄柱にぶつける!!ファルコンはポセイドンをリングに戻して、リングイン。ポセイドンにストンピングを何度も浴びせる!!続け様にレッグ・ドロップを投下!!フォールするが、カウント2!!

ファルコンはポセイドンを起こしてコーナーに追い込み、チョップを連打!!そこからコーナーに上がってトルネード・DDT!!しかし、ポセイドンは踏ん張って回避、遠心力を利用してファルコンをマットに叩きつける!!逆にポセイドンはコーナーに上がって、ミサイルキックを決める!!

攻勢に転じたポセイドンは得意技のファイナル・カットを狙うが、ファルコンは背後に着地してカウンターのスナップ・DDTを炸裂!!

ファルコンは距離を取り、ポセイドンが起き上がった瞬間、シングルレッグ・ドロップキック2連発!!さらにフライング・クローズライン!!が、それをかわす、ポセイドン!!

すぐさまポセイドンが必殺技のランニング・ニーを決める!!ポセイドンはファルコンをフォール!!しかし、カウント2!!

解説「決まったと思ったがな!!」

ポセイドンはファルコンを起こす。その瞬間、ファルコンはポセイドンの股間を蹴り上げる!!レフェリーはファルコンの反則負けを宣言!!

ファルコンはそそくさと退場していく。

実況「正直、ここまで落ちぶれてるとは思いませんでした。」

解説「フィニッシャー戦では試合放棄したしな。ヤツは一体、どこへ向かっているんだ?」

・バックステージ 試合前のレイラ

レイラは試合に向けて準備をしている。そこにダリアがやってくる。

レイラ「どうした?」

ダリア「今夜の試合についてなんだけど・・・。1人で平気?」

レイラ「平気ってことはないけど、ビビってもいられないから、試合に出るしかない。」

ダリア「私がセコンドにつく。」

レイラ「えっ?」

ダリア「向こうにリサが付いてるんなら、私も付くってこと。」

レイラ「ありがとう。頼もしいセコンドが付くなら、心置きなく戦うことができる。」

実況「おっと、ダリア自らレイラのセコンドに買って出ました!!」

解説「これでリサの思惑通りには行かなくなったはずだ。」

・タッグマッチ ブレイン・ジャッカー(ブラッディ・キース&ブレイン・ジャック) vs スコット・サンダース&高木翔吾

実況「この試合は挑戦者決定トーナメントで敗退したチーム同士の戦いです。」

解説「ここで勝つことで次に浮上することができる。この前、ブレイン・ジャッカーは試合の後、険悪な雰囲気だったが、ここで関係のヒビを修正できるか、それが重要だぞ。」

キースとサンダースが出陣。

睨み合う両者、するとキースがパンチで先制!!サンダースはすぐに起き上がるが、キースがパンチを連発!!サンダースをロープに振り、リバウンドしてきた瞬間にショルダー・ブロック!!キースはサンダースをフォールするが、カウント2!!それを待機しながら見つめるジャック。

キースはサンダースを起こしてスープレックス!!フォールするが、またもカウント2!!すかさず、キースはサンダースをロープに振ろうとするも、振り返され、サンダースにカウンターのパワースラムで叩きつけられ、そのままフォールされる!!キースはなんとかカウント2で返す!!

攻勢に転じたサンダースはキースにエルボー・スマッシュを浴びせてから、フィッシャーマンズ・スープレックスを決め、そのままフォール!!キースがなんとかカウント2で返す!!

サンダースは高木と交代!!

高木はキースの上半身を起こして、背中にサッカーボール・キック!!続け様にチンロック!!だが、キースは高木を抱えながら起き上がって、カウンターのバック・スープレックス!!

キースはなんとか這ってエプロンで控えているジャックを目指す!!しかし、高木がキースの脚を引っ張って阻止、素早く必殺技のクロスアーム・ブリーカーに!!キースも素早く反応、足をロープに触れさせてロープ・ブレイクに成功!!

高木は技を解くが、キースが起き上がった瞬間、ミドルキックを連発!!そして満を持して必殺技のハイキック!!キースは避け、エプロン側からジャックが手を伸ばす!!キースはジャックの元へ向かうが、なんとジャックがその手を引っ込めてしまう!!呆気に取られるキース。その瞬間、高木がキースに必殺技のハイキックを炸裂!!そのままフォールし、3カウント!!高木組の勝利!!

ジャックは倒れているキースに目もくれず、その場を去る。高木とサンダースは試合に勝利しながらも困惑の表情を浮かべている。

解説「最初から裏切るつもりだったようだな。キースに恥をかかせたんだ。」

実況「ということは・・・、ブレイン・ジャッカーは解散ということでしょうか・・・?」

・バックステージ 試合後の鬼塚へのインタビュー

アナウンサー「試合後にまたも・・・、」

鬼塚はアナウンサーのマイクを奪う。

鬼塚「(日本語で)誰だ!?誰だ!?誰が一体、なんの目的でやってやがる!?おい、おい、おい、ふざけんなよ!!姿を見せやがれ!!」

そう言ってその場を去る鬼塚。

実況「鬼塚は日本語で話しましたが、怒りは伝わってきました。」

シングルマッチ レイラ・トンプソン(セコンド 宝生ダリア) vs ソフィア(セコンド リサ)

解説「リサはソフィアに勝ってもらいたいはずだ。王座戦が控えているレイラが勢いに乗ることは避けたい。だからこそ、セコンドのリサが試合に介入してくるに違いない。まぁ、それでもレイラには心強い味方がいるがな。」

レイラとソフィアを睨み合い、ソフィアがレイラを罵倒して、プッシング!!レイラはやり返さず、冷静な表情を浮かべている。すると、ソフィアがレイラにビンタ!!スイッチが入ったレイラはソフィアを思いっきり突き飛ばし、マウント・パンチを浴びせる!!そこからソフィアを起こしてヨーロピアン・アッパーカットを当ててロープに振り、リバウンドしてきた瞬間にスパインバスター!!フォールするが、カウント2!!

ソフィアは転がってエプロン側に逃れる。レイラはロープ越しからソフィアを捕らえようとするも、ソフィアがロープから身を乗り出してカウンターのタックルを決める!!反撃に転じたソフィアはロープ越しからレイラの頭を掴み、ロープに首を引っ掛けてリングから降り、ホットショット!!レイラは倒れて首を押さえている!!

すぐさまソフィアはリングインして、倒れているレイラを胸辺りからセカンドロープもたれ掛からせ、背中を膝で押し当てて圧力を加える!!反則攻撃のため、レフェリーはカウントを取るが、5カウントギリギリでソフィアは止める。ソフィアはレフェリーに注意を受けている。その隙にリサはレフェリーの目を盗んでロープにもたれ掛かるレイラにビンタ!!ダリアはレフェリーに抗議するも、レフェリーは気づかず。

ソフィアはレイラを起こしてコーナーまで連行し、ターンバックルに頭を叩きつける!!が、レイラはパンチで反撃し、ソフィアをコーナーに上がらせてアバランシュ(雪崩式)を技を狙うが、ソフィアが蹴りで阻止!!フラつくレイラにソフィアはダイビング技を仕掛ける!!しかし、レイラはソフィアをキャッチし、そのままパワースラムで叩きつける!!

チャンスと見たレイラはソフィアが起き上がるのを待ち構える!!するとリサがエプロンに立ち、レイラはそっちに注意が入ってしまう!!ソフィアはすかさず、レイラを背後から倒して必殺技のSTF!!

しかし、リングサイドのダリアがリサにクローズラインを浴びせる!!ソフィアはそれに気づき、一瞬、手を緩めてしまう!!レイラはその隙をついて技から抜け出し、ソフィアをロープに振り、リバウンドしてきた瞬間、必殺技のスクラップ・バスターを決め、フォールし、3カウント!!レイラの勝利!!

ダリアはリングインしてレイラの勝利を祝福!!

実況「レイラは心強い味方のおかげで勝利!!王座戦に弾みをつけました!!」

解説「リサは妨害を試みたが、その目論見は崩れ去ったな。しかし、リサは前回のPPVでダリア相手に王座を防衛した実力者だ。王座戦は一体、どうなるか?」

・バックステージ 試合前のブラックとエンターテイナー

エンターテイナー「ブラック、またお前さんと組むことになったな。」

ブラック「・・・・・・。」

ブラックは何やら考え込んでいる。

エンターテイナー「どうした?何を考えている?」

ブラック「今夜もタッグ戦でフィニッシャーと戦うことになっているが、そろそろ決着をつけなければならん。それはこの俺が望む形でな・・・。」

エンターテイナー「だが、そのためには今夜、勝たねばならない。」

ブラック「分かってる・・・。」

そう言ってブラックは去っていく。

・DESTINY女子シューティング・スター王座戦 三井マキ(c) vs ジュディ・テイラー

実況「この王座戦はジュディが欠場したことにより、組まれた試合です。」

解説「王者のマキは前回に続き、今夜も防衛戦となった。厳しい戦いが続くが、王者ならばそれを乗りこなくてはならない。もちろん、それは本人がよく分かってるだろうがな。」

両者ロックアップし、マキがヘッドロックで先制!!ジュディはマキのロックを解き、脱出してドロップ・トゥー・ホールドから、グラウンドのヘッドロック!!

マキは起き上がってジュディをロープに振ることでヘッドロックから逃れようとするが、ジュディがヘッドロックを離さず、そのままマキをマットに倒して締め続ける。マキは技を極められながらも、ジュディを逆さに倒してフォール!!が、ジュディがカウント2で返し、またもグラウンドのヘッドロックの状態に戻す!!マキはなんとか立ち上がってジュディにエルボーを連打で浴びせ、ヘッドロックから解放される。

マキはロープで勢いをつけてショルダー・ブロック!!ジュディは倒れず!!マキは再度ロープで勢いをつけて攻撃しようとするが、ジュディがビック・ブートで迎撃!!さらにマキが上半身を起こした瞬間、顔面目掛けてビッグ・ブート!!ジュディはフォールするが、カウント2!!

ジュディは攻撃をやめて辺りを見回している。

解説「もしかして、ルイ・・・、いや、前回の乱入者を警戒してるのか?」

実況「大事な王座戦です。乱入にでも遭ったら、台無しですからね。」

解説「しかし、目の前ことに集中しなくては足元を掬われるぞ。なにせ、マキは前回の防衛戦で丸め込みで勝ったからな。勝利を掴む手数はたくさん持っているぞ。」

ジュディは攻撃を再開するため、マキを起こそうとするが、その瞬間、スモール・パッケージで丸め込まれる!!

解説「言わんこっちゃない!!」

間一髪、ジュディはカウント2で返し、マキをクローズラインで薙ぎ倒してレッグ・ドロップを投下!!マキをフォールするが、カウント2!!

優位に立つジュディは続け様にクロスフェイス!!しかし、マキは前転して技を極めさせない!!ジュディは顔のフックを外さないまま、マキが膝をついたのに合わせて起き上がり、なんとか技を極めようと食らいつく。マキは顔へのフックを外すのを試みながら、隙を見てコーナーに突進!!ジュディを背中からターンバックルにぶつけ、技から解放される!!マキはフィニッシャーマンズ・スープレックスを決め、ブリッジしてフォール!!が、カウント2!!

反撃の狼煙を上げたマキはジュディにクローズラインを2連発を見舞い、さらにTボーン・スープレックスを決める!!続けてコーナーに上がり、ミサイルキックを敢行!!

チャンスと見たマキはジュディが起き上がるのを待ち構えて必殺技のハイマキック!!しかし、ジュディはかわしてトーキックからカウンターのDDT!!フォールするが、カウント2!!

ジュディはマキを起こしてロープに振り、リバウンドしてきた瞬間、得意技のアイアン・クロー!!

解説「ここで使ってくるとは!!」

ジュディはマキをダウンさせ、渾身の力で顔面に圧力を加え続ける!!が、マキは蹴りで抵抗、ジュディは思わず技を解く!!

マキは頭を押さえながら、膝をついて起き上がる。そこにジュディがもう一度、アイアン・クロー!!しかし、マキはジュディの腕を掴んで阻止し、カウンターのハイマキックを炸裂!!両者、ダウン!!

そこから両者共に起き上がってパンチ合戦!!マキが優勢となるが、ジュディはボディブローで反撃、流れを止める!!さらにマキをコーナーまで引っ張り、頭をターンバックルにぶつける!!ジュディはフラついたマキを必殺技のスリル・ドロップの体勢に持ち上げる!!ジュディはマキを持ち上げたまま、辺りを見回して警戒。が、持ち上げられているマキが抵抗して着地、背後からジュディをスクール・ガールで丸め込み、3カウント!!マキの勝利、王座防衛!!

試合に負けたジュディは怒り狂い、マキは急いでリングから引き上げる。すると、またも観客席から帽子をすっぽり被った"乱入女"がリングインしてジュディにタックルを決め、殴りかかる!!

体力を消耗しているジュディはなす術がなく、パンチを浴びせられ続ける!!すぐさまレフェリー、スタッフたちが入場口から飛んでくると、乱入女は一目散に観客席に逃げ込む!!レフェリーたちはジュディを介抱し、スタッフは乱入女を追跡。

実況「試合中ではなく、試合後でしたね。それが功を奏したのか、ジュディは試合に敗北です。やり方には賛同できませんが、確実にジュディを追い込んでいますね。」

解説「まさかジュディの方が振り回されるとはな。しかし、それにしてもこの会場のセキリュティはどうなってるんだ?警備に穴がありすぎじゃないか?」

ジュディはマイクを持って話す。

ジュディ「どうせ、犯人は分かってる!!あの女!!スズキ・ルイ!!お前は謹慎中だろ!!正体を隠して乱入しやがって!!復帰したら容赦しねぇぞ!!」

解説「犯人はまだ分からんが、ルイはもうすぐ復帰するし、その時に何を話すか、それが注目だな!!」

実況「いずれにせよ、ルイとジュディの遺恨は深まるばかりです。両者が決着をつけるとして、それがどんなものになるのか!?目が離せません!!」

タッグマッチ ザ・フィニッシャー&シャドー・イーグル vs ブラック・フィニッシャー&ジ・エンターテイナー

フィニッシャーとブラックが出陣。互いに見合って、なかなか動き出さず。

実況「PPVで2度対決しており、共に勝敗は1勝1敗です。この2人が対峙すると、独特の空気感に包まれます。」

解説「ああ見えても心の奥底では通じるものがあるというか、以心伝心的な部分はきっとあるのはずだ。」

ブラックは横を向いて視線を逸らした瞬間、フィニッシャーにパンチを放つ!!フィニッシャーもパンチで応戦!!互いにロープで勢いをつけて、ショルダー・ブロック!!どちらも倒れず!!

突如ブラックはフィニッシャーの首を掴み、必殺技のチョークスラムを狙う!!が、フィニッシャーはブラックの腕を振り払い、カウンターで得意技のスーパーキックを放とうとすると、ブラックはすぐに間合いから逃れてリングアウト!!それにつられてエプロンで待機していたエンターテイナーもリングを降りて、場外でブラックと作戦会議?をしている。

解説「ヤツら、仲良いな。」

ブラックはリングインして、再びフィニッシャーとロックアップするも、フィニッシャーがブラックにヘッドロック!!ブラックは力づくでフィニッシャーのロックを外そうとするが、なかなか外れない。すると、ブラックはタイミングを計らい、技を極めているフィニッシャーの懐に入り、フリーのコーナーに向かって突進!!フィニッシャーをターンバックルに衝突させて、技から解放される。ブラックはフィニッシャーにパンチの連打を浴びせてから、バック・エルボー!!さらにコーナー両脇のセカンドロープを足場に10カウント・パンチ!!が、フィニッシャーはブラックの脚を掴んで得意技のパワーボムの体勢に持ち上げ、数歩歩く!!しかし、ブラックはフィニッシャーの頭にパンチを浴びせて抵抗し、背後に着地!!エンターテイナーと交代する!!

解説「うーん、ブラックは調子が出てないようだ。」

解説「フィニッシャーに敗れて以降、初の対決となりますが、苦手意識が芽生えたのでしょうか?」

エンターテイナーはゆっくりとリングインして、フィニッシャーとロックアップ!!が、そう行くと見せかけてフィニッシャーの背後に回り、左膝裏付近にチョップ・ブロック!!フィニッシャーの足元を崩したエンターテイナーは蹴りを浴びせて、フィニッシャーを起こさせない。すぐさまロープで勢いをつけて、フィニッシャーにニー・ドロップを投下!!フォールするが、カウント2!!

エンターテイナーはフィニッシャーにチキン・ウィング・フェイスロックを極める!!フィニッシャーはなんとか立ち上がってエンターテイナーを背負ったまま自軍コーナーに向かい、ターンバックルにエンターテイナーをぶつける!!

フィニッシャーはイーグルと交代!!

イーグルはエンターテイナーにエルボー・スマッシュを浴びせてからスナップ・メアを決め、背中にサッカーボール・キック!!さらにネック・スナップとその場飛びセントーンを敢行し、エンターテイナーをフォール!!しかし、カウント2!!

イーグルは畳み掛けるべく得意技のフルネルソン・スラム!!エンターテイナーは抵抗して逃れ、ブラックと交代!!

イーグルとブラックは対峙し、イーグルが先制のエルボー!!ブラックもパンチで応戦するが、イーグルが得意の強烈なエルボーで圧倒!!ブラックをロープに振り、リバウンドしてきた瞬間にスパインバスターでマットに叩きつける!!

イーグルはフィニッシャーと交代!!

リングインしたフィニッシャーはブラックにクローズライン2連発→パワースラム→ロープで勢いをつけてレッグ・ドロップ、と必殺技前の連携技を決める!!そこからブラックが起き上がるのを待ち構えて必殺技のフィニッシャー・バスター!!が、ブラックはバック・エルボーで回避し、カウンターのKOパンチを炸裂させる!!ブラックはフィニッシャーをフォールするも、イーグルがカットに入る!!

ブラックはフィニッシャーを起こしてロープに振り、リバウンドしてきた瞬間、クローズライン!!さらにレッグ・ドロップを投下!!ブラックはフォールせず、フィニッシャーにマウント・パンチを浴びせ、痛めつける!!

再度、ブラックはフィニッシャーを起こすが、パンチで反撃される!!しかし、ブラックはトーキックで反撃の芽を摘み、DDTを決める!!

ブラックはエンターテイナーと交代!!

エンターテイナーは倒れているフィニッシャーに罵声を浴びせながら、ストンピング!!そして両手を広げてアピール!!観客、ブーイング(声援もアリ)!!

勝負を決するべく、エンターテイナーはフィニッシャーが起き上がるのを待ち構えて必殺技のフェイス・チェックを狙う!!が、フィニッシャーはカウンターのスーパーキックを放つ!!エンターテイナーはダウン!!

イーグルは手を伸ばし、フィニッシャーにタッチを促す!!フィニッシャーはイーグルの元に這って行くが、なんとブラックがリングインしてエルボーを投下し、阻止!!ブラックはイーグルの目の前に嫌がらせのように立ち塞がる!!イーグルは即座にブラックに強烈なエルボーをお見舞いする!!

解説「油断大敵だな!!」

フィニッシャーはイーグルとタッチ!!交代したフィニッシャーは待機せず、ブラックをリングから投げ捨て場外で乱闘!!

一方、イーグルはエンターテイナーを起こして必殺技のタイガー・ボムを狙う!!が、エンターテイナーは回避してスクール・ボーイで丸め込む!!イーグルはカウント2で返す!!エンターテイナーは電光石火のフェイス・チェックを狙うが、イーグルがブロックし、そしてカウンターのバック・スタバー!!

そして場外ではフィニッシャーがブラックにスピアーを決める!!

勝負を悟ったイーグルはコーナーに上がり、倒れているエンターテイナーに必殺技のダイビング・スワントーンを決める!!そのままフォールし、3カウント!!イーグルの組の勝利!!

・バックステージ 試合終了後のキースへのインタビュー

アナウンサー「今夜のタッグ線では衝撃的なことが起きました。キース、今のあなたの心中お察しますが、どうかお話していただけますか?」

キース「気を遣わなくても大丈夫だ。俺から話すつもりだったからな。まずハッキリさせたいのは、今夜でブラッディ・ジャッカーは解散だ。とにかくヤツの腹は分かった。ヤツは俺を嵌めたんだ。こうなりゃ、とことんやり合うしかねぇ!!来週、ヤツと一騎討ちだ!!ブレイン・ジャック、怖気付いて逃げるんじゃねぇぞ!!」

・メインイベント ノンタイトルマッチ シャックス vs エリック

ロックアップで試合開始。シャックスがヘッドロックで先制!!エリックは素早く反応してシャックスをロープに振る!!シャックスはロープに触れる寸前でリングアウト!!

実況「序盤では必ず撹乱作戦に出ますね。」

レフェリーがリングアウトのカウントを取る中、リングの周りをゆっくり歩くシャックス。エリックは何もせず、様子を窺う。

シャックスはカウントアウト寸前になると、リングインしてカウントを止め、再びリングアウト。観客、ブーイング!!

痺れを切らしたエリックはリングから降りてシャックスを連れ戻そうとするも、例の如くシャックスが先にリングイン!!エリックもその後を追いリングするが、シャックスはドロップキックを繰り出さず、エリックにビンタ!!カッとなったエリックはシャックスに向かって行くが、シャックスがカウンターのドロップキック!!

シャックスはエリックを起こしてチョップを連打してロープに振り、リバウンドしてきた瞬間、クローズライン!!エリックはそれを避けて、カウンターのエルボー・スマッシュ!!さらにロープで勢いをつけてフライング・フォアアーム!!しかしシャックスは素早くエリックの懐に入り、ノーザンライト・スープレックス!!そのままブリッジしてフォール!!エリックは起き上がりながらフォールを返し、逆にシャックスをバックスライドで丸め込む!!シャックスもカウント2で返す!!その途端、エリックは起き上がりしなに必殺技のシングル・カット!!しかし、シャックスはエリックを突き飛ばして回避、すぐさまリングアウト!!

シャックスは場外で一息つこうとするも、エリックがノータッチ・トペを敢行!!シャックスをリングに戻してサーフボード・ストレッチを極める!!シャックスはなんとか抜け出そうとするも、エリックがシャックスの背中に片膝を当ててリア・チンロックに切り替える!!

実況「エリックはじっくりとシャックスを追い詰めます。」

解説「しかし、きっとシャックスは隙をついて反撃してくるはずだ。伊達に王者ではないぞ。」

それでもシャックスは起き上がり抵抗するが、エリックがネックブリーカーを決める!!さらにレッグ・ドロップを投下!!シャックスをフォールするが、カウント2!!

チャンスと見たエリックはシャックスを起こして得意技のハングマンズ・ネックブリーカー!!が、シャックスは体勢を入れ替えて回避、エリックにダブルアーム・スープレックス!!すぐさまシャックスはコーナーに上がり、起き上がったエリックにダイビング・ダブル・アックス・ハンドルを敢行!!しかし、エリックは蹴りで迎撃!!シャックスの両足を掴んで倒し、ジャックナイフ・フォール!!シャックスはカウント2で返し、エリックをスクール・ボーイで丸め込む!!だが、カウント2!!

シャックスはエリックに向かっていくも、突如エリックがペレキック!!フラつくシャックス!!エリックはロープで勢いをつけるが、なんとシャックスがカウンターのヒールキックを決める!!

攻勢に転じたシャックスはエリックが起き上がるのを待ち構えて背後から掴み、ロープまで押し込んでオコーナー・ロール!!しかし、エリックは逆にシャックスを丸め込み返して、オコーナー・ロール・ブリッジ!!3カウント!!エリックの勝利!!

シャックスはマスク越しに信じられないと言った表情を浮かべている。

実況「シャックス政権、終焉の兆しか!?ノンタイトルマッチですが、挑戦者のエリックが王者のシャックスを下しました!!怒涛の勢いに乗るエリック、PPV『ザ・ダーク』でついにシャックスに落とし前をつけ、DESTINY王者となるのか!?」

DESTINY所属選手プロフィール シャドー・イーグル

シャドー・イーグル

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身長:195cm 体重:113kg 出身地:不明

フィニッシュムーブ

タイガー・ボム

ダイビング・スワントーン

得意技

フルネルソン・スラム

バック・スタバー

必殺技のダイビング・スワントーンに繋ぐ。

エルボー・スマッシュ

かなり威力のあるエルボー。

イーグル・バスター

バック・スープレックスの要領で持ち上げ、開脚しつつ顔面・前方から相手をマットに叩きつける。「センセーショナル・ストーム」にて初使用。

リバース・DDT

ボディスラムの要領で持ち上げて相手をスタンディング・ドラゴン・スリーパーの体勢に下ろして、そのまま叩きつけるリバース・DDT

ネック・スナップ

セントーン

ランニング・セントーン

スパインバスター

フォアアーム

クローズライン

バック・エルボー

プランチャ

ボディスラム

主にランニング・セントーンに繋ぐために使用。

サッカーボール・キック

ハーフネルソン・チョーク

ヒップ・トス

バック・スープレックス

かわされることが多い。

ジャックナイフ・フォール

インサイドクレイド

来歴

ファルコンのライバルで、悪から足を洗った影の鷲

ファルコン(現・ファルコン・ザ・グレート)の親友のレスラーであったが、デビルズ・ゲートの一員となり、ライバル=シャドー・イーグルとなった。善と悪の軍団抗争の中でファルコンと幾度となく戦いを繰り広げた。スピーディかつ飛び技を多用するファルコンとは違い、パワー寄りなスタイルである。

軍団消滅後はシングル・プレイヤーとして活躍、スター王座を獲得する。それだけに留まらず、スター王座を保持したまま、DESTINY王座を同時に保持する"2冠王者"を目指し、「ドリーム・ロード・トーナメント」に出場。しかし、2回戦でフライ・キッドに敗れた。

「インフェニティ・ポッシブル」ではトーナメントで自身を破ったキッド相手にラダーマッチでスター王座防衛戦を行うことになる。試合終盤、ラダーの上での攻防となるも、キッドにラダーから突き落とされ、真下に設置していたテーブルに落下。キッドにベルトを奪われ、王座陥落する。

王座陥落後は再戦権を行使せず、DESTINY王者シャックスと前王者ファルコンとの抗争に強引に割り込み、「センセーショナル・ストーム」でトリプスレットマッチのDESTINY王座戦に出場する。結果はシャックスがファルコンを破ったため、負けずして王座を逃した。

だが試合終了後にシャックスに殴りかかり、シャックスとの抗争は継続。「ソウル・インパクト」ではシングルマッチで王者シャックスに挑戦。互角の勝負を繰り広げたが、惜しくも敗れた。

新番組「BLAZE」では新設されたバースト王座決定戦のシックス・パック・チャレンジに出場。試合中にオブライエンからロー・ブローを食らい、敗退する。卑怯な手段で自身を敗退させたオブライエンとは抗争の火種が燻っている。

【速報】ファルコンの改名について

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DESTINYは所属選手であるファルコンの改名を発表。ファルコン改め、ファルコン・ザ・グレートとなった。おそらく、ヒールターンしたことによる、イメージチェンジが理由だと思われる。

タツ・マモルのプロレスコラム 第4回 DESTINY王者の変遷

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DESTINYの誇る最高王座である、DESTINY王座。DESTINY王座を持つ者こそ、団体の主役であり、メインイベントを飾る。このベルトを巡って強者どもが日夜、抗争を繰り広げているのだ。

f:id:defensedragoncreation:20230414044531j:image団体の至宝-DESTINY王座ベルト-

歴代王者

初代 ハーキュリーズ

第2代 シャックス

第3代 ハーキュリーズ

第4代 "アルファ・メイル"・ジョニー

第5代 ファルコン

第6代 シャックス

王者たちの変遷

現在の最多戴冠記録はハーキュリーズとシャックスが共に並び2回。最多防衛記録はV10を成し遂げたハーキュリーズ

当初、団体には王座は創設されていなかった。黎明期は今のような路線ではなく、フリーの大物の参戦が目玉の規模の小さい団体にすぎなかった。それから、団体の方向性が決まったことにより、DESTINY王座が創設された。王者はトーナメントによって決められ、ハーキュリーズがトーナメントを制覇し、初代王者としてその名を刻む。周知の事実であるか、ハーキュリーズはかつての団体の主役であり、顔であった。つまり、DESTINY王座はハーキュリーズのために用意されたものであると言える。

団体の黎明期やDESTINY王座が創設された背景については以前、こちらに詳しく書いた。

初代王者ハーキュリーズはV10の怒涛の防衛ロードを歩みながら、団体を代表する善と悪の軍団抗争(正義軍vsデビルズ・ゲートとの抗争)を繰り広げる。その最中、抗争相手=デビルズ・ゲート、リーダーのシャックスに王座を奪取された。トップヒールのシャックスがハーキュリーズから王座を引っ剥がすという衝撃は凄まじく、会場は割れんばかりのブーイングに包まれた。当時のハーキュリーズ・ファンにとっては悪夢のような出来事だったのだ。

すぐさま、ハーキュリーズはリターンマッチを行い、シャックスを下した。シャックス政権は悪夢の如く、三日天下に終わったのだ。ファンたちは溜飲を下げた。シャックス政権は単調な勧善懲悪のストーリーのワンクッションにすぎなかったのだ。

しかし、ここからはそうはいかなかった。

ハーキュリーズ、2度目の政権はV10の記録を更新することなく、やや短命に終わった。6人参加のエリミネーション・マッチでフリーの大物選手"アルファ・メイル"・ジョニーにあっさり王座を明け渡した。

ジョニー政権について唐突間は否めないが、これには裏の事情がある。

この頃にハーキュリーズの素行問題が浮き彫りとなり、懲罰として王座戦線から外されたのだ。

そうは言っても、団体はこれまで築いてきたハーキュリーズのブランドを暴落させるわけにいかない。

つまり、シングルマッチではなく、ジョニーが飛び入り参加でも"あまり不自然ではない"、6人参加のエリミネーションという、特別にあつらえた舞台で王座を落とすことで、"ひとまず"ハーキュリーズの面目を保ったのである。ジョニーはそのための暫定王者にすぎなかった。

懲罰をしつつも、ハーキュリーズへの"プロテクト"がなされた上での王座交代劇。もちろん、ハーキュリーズは懲罰後に王座奪還するプランも用意されていた。

"暫定王者"ジョニーはその後、"2番手のトップベビー"であるファルコンに敗れて王座陥落し、役目を終えて団体からフェードアウト。ファルコンは王座を初戴冠ものの、この時点では短命政権で終わる予定だった。

しかし、ここでプランを破棄しなければならない事態に見舞われる。

ハーキュリーズが懲罰期間の抗争相手、ザ・フィニッシャーにシュートを仕掛け、団体を去ってしまったのだ(ハーキュリーズ・シュート事件)。

団体にとってこれ以上にない痛手だった。それに伴い、ファルコンは本来の予定よりも長く王座を保持することになる。

その後、シャックスが「ドリーム・ロード・トーナメント」で優勝し、「インフェニティ・ポッシブル」にて王者ファルコンに挑戦。一進一退の攻防の末、シャックスはファルコンを破り、王者となった。

シャックス、2度目の戴冠はハーキュリーズと並ぶ記録で、フィニッシャー(乱入により無効試合)、ファルコン、シャドー・イーグルの挑戦を退け、現在も王者に君臨している。

強者どもが渇望する栄光、DESTINY王座。これから、どの主の腰に巻かれ、スターにしていくのだろうか?

最後に、前王者ファルコンがDESTINY王座について語ったインタビューを引用したい。

「王座に刻まれている、その名は勝者の名前だけだ。しかし、それと同時にその名が刻まれることのない、敗北者たちの戦いが積み重なっている。分かるか?王者というものは感傷でなれるものではない。執念や非情さなどを兼ね備えた上で、やっとなれるものだ。それが王者の重みだ。」