架空プロレス団体DESTINY

架空プロレス団体DESTINYのトピックスを投稿します

DESTINY所属選手プロフィール ザ・フィニッシャー

ザ・フィニッシャー

f:id:defensedragoncreation:20240410031045p:image196cm 123kg 出身地:カナダ

フィニッシュ・ムーブ

フィニッシャー・バスター

相手を裏投のような状態で持ち上げるが、そのまま前に向かって背中から叩きつける。

ギロチン・チョーク

ニック・リーガン戦で初披露し、失神KOで勝利。それ以降、使用していなかったが、「ソウル・インパクト」の2度目のブラック・フィニッシャー戦にて久々に使用。またも失神KOで勝利し、見事リベンジを果たした。奥の手としてのフィニッシュ・ムーブとなった。

得意技

スーパーキック

主にカウンターで使用。形勢逆転を秘めた一撃。

スピアー

滅多に出さない。防護壁にもたれ掛かるリーガンに向かって突っ込み、防護壁を破壊したこともある。

連続パワーボム

計3回行う。

ニー・ドロップ

主に序盤で使用。

レッグ・ドロップ

ロープで勢いをつけてから、リング中央に倒れている相手に行う。

シャープ・シューター(さそり固め)

DDT

スープレックス

ジャーマン・スープレックス

ベリー・トゥー・ベリー

パワースラム

クローズライン

ショルダー・ブロック

パンチ

フィニッシュ・ムーブ前の連携技

クローズライン2連発→パワースラム→レッグ・ドロップの順番で行い、フィニッシャー・バスターに繋げる。

来歴

DESTINYのトップ選手であり、団体の顔。

当初はその名の通り、団体に所属する選手または有名な選手の必殺技・得意技を勝手に借用するという、掟破りのギミックであったが、次第にファンから悪ノリも含めて支持され、人気選手となる。それからトップに近づくにつれて、掟破りのギミックから本来持っていたパワーを持ち味に正統派に転向する。そして当時の団体の顔=主役である英雄ハーキュリーズと対戦することになり、その試合は"世紀の一戦"と期待された。だが、試合開始のゴングと同時にレスリングの範疇を超えたハーキュリーズの右ストレート="シュート"を仕掛けられ、無効試合(ハーキュリーズ・シュート事件)になってしまう。さらにその試合で負傷し、しばらく欠場することに。

それから復帰してニック・リーガンと抗争を展開、激闘の末に見事勝利。そのまま勢いに乗ったフィニッシャーはDESTINY王座に挑戦。王者シャックスをあと一歩まで追い詰めるが突如、謎の黒衣の男が乱入し王座獲得を阻まれた。

その黒衣の男は正体は自身のクローンである、ブラック・フィニッシャーだった。フィニッシャーとブラックは宿命のライバル対決を繰り広げ、初戦ではブラックに圧倒的な敗北を喫した。フィニッシャーはリベンジを誓い、2度目の対決で奥の手ギロチン・チョークでブラックに勝利。しかし、宿命の対決の決着はまだ付いていない・・・。

【関連記事】

ハーキュリーズ・シュート事件についてのコラム